ひとりの時間
今日は会社の人と飲んでたのしかったな。
辞めちゃったひとも含めて、なんだか「ホーム」な感じ。
ふわふわ、幸せな気持ちで帰ってきました。
厳密に言うとまだ帰っておらず、近所のワインバーで飲んでいる。
コロナ禍でほんとに人に会わなくなった結果、
ひとりで飲むことが増え、
それはそれでとてもよい時間になっている。
もともと内省の多いわたしである。
昔の日記読みながら今の自分と重ねてにやにやする。
長生きしたい、なんてあまり思ったことはないけれど、人生どんどん楽しくなっていくのはすごいなあとも感じている。
使える時間や体力は減っても、ある程度経済的余裕が出たり、好奇心に伴う知識が増えていくのはあるだろうと思いつつ、最も影響するのはいろいろなことを手放せるようになったことなのだろう。
図々しくあることがすべてわるいことではないのだ。
そんなこと書きながらワインを飲みつつ、「オシャレな街なんだし芸能人とかこないかな」と、お前ここに住んで2回目あわせて8年、まだそんなこと考えてんの!?ということが頭を半分くらい占めている。