happy unbirthday

日々のことをトゥラリトゥルリと

そうだ書いてなかった

最近大事にしたいと思ったこと書いてなかった

 

やりたいな、やってみたいな、と思うことにどんどん触れて、

やってよかった!

を増やしていく人生にしたいな

 

と、トライアスロンして思ったんだった。

 

トライアスロンのトレーニングは、わたしにとって運動習慣以外にも大きなことを残してくれた。

 

苦手なことをやり続けるってそれなりにつらい。

泳ぐの遅いからスポセンでも迷惑かけるし、

合同練習でも恥ずかしい。

でも続けてると、人との比較よりも、前よりできてる自分に気づくようになる。

できないことなんか、気にならなくなる。

Well-beingってそういうことなのかな、と思ったんだよね。

自分を受け入れて、認めて、できるようになったら褒めて、また次に進む。

それでいいのだ。

トンビにやられた

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カモメにかっぱえびせんあげてたはずなのに

いきなりなんかでかいのがザッと通り過ぎたと思ったらトンビだった。

指切れてた…!

 

今日は初の試み、「一人合宿」に来ております。

要は一人旅なんだけども、より思考を巡らせたいなという目的があり、旅ってより自分と向き合う合宿だなと名付けた。

なので観光要素控えめです、とか言いながらめちゃめちゃいい感じで観光した。 たのしかった!

 

2023年は非常にいい年だった。

20代は毎年、「去年よりもいい年、を更新し続けてる!」って言っていて、まあそれはたしかにそうだったんだけど、正直30歳過ぎたくらいからそう胸を張って言うほどでもなくなってきたというか、まあそれなりに毎年山あり谷ありですよね、良き良き、みたいな感じだったのが、2023年はもうほんとに誰が何と言おうとめちゃめちゃいい年だった。

ものすごく充実していた。

 

新年早々の韓国旅行、翌日からの越後湯沢でのワーケーション、新しいプロジェクトへの参加、懐かしい友人たちとの会合、TRP、トライアスロンに向けたトレーニング、練習開始したそばから骨挫傷、スペインでの世界中の同僚との出会い、未だにまだ実感のないトライアスロン完走、そこからの怒涛のあちこちへの旅行。

 

オタク活動も充実。

札幌への一人遠征(夜飲みすぎて記憶ない)、横浜良席、まさかの復活当選で誕生日公演&大橋くんから確定ファンサ、ぴあアリはかわいい中学生のお友だちと入り、東京ドームはこれまでで一番の席で健人くんを拝んだ。

タイムラインのオタクたちに刺激を受けて、「好き」のwhatとwhyを言語化しまくったことでさらに「好き」を深めた1年だった。

好きってしあわせすぎる。

 

美味しいものもたくさん食べた。たくさん飲んだ。

その近くにいつもたのしい人たちがいてくれることが何よりのしあわせで、でも一人でもそれをたのしめるということもとてもしあわせ。

 

2023年の漢字は「活」にした。

活動的で活発で活き活きとした一年。

後半はほんとに、"work hard, play hard"とはこういうことである、という見本になっちゃうくらいの充実っぷりだった。

 

何かと自信がなかったり、すぐに人の評価を疑ってしまうわたしだけど、今年はもっともっと自分に自信持って、愛して、アピールして、そしてそれと同じだけ人のことを尊重できる一年にしよう。

今年は仕事における役割が驚くくらい増えるけど、でも働きすぎない。

ちゃんと休んで遊ぶ。

働いた分休み遊ぶ、というより、

休み遊んだ分働く、くらいにしよう。

 

それにしても人生は楽しい。

…なんて言えないくらいの悲惨な、かなしい、つらいことが起こった年始だったけど。

小さなことでもなんでもいいから、みんなが無事で、自由でやさしい精神をもって、何かの帰り道に「…たのしかったな」とぽそりとほほ笑むことのできる世界でありますように。

東京の家賃は高い

しーちゃんがすーこの布団におしっこしてるの見つけてしまったのでワイドハイター買いにぽかぽかの陽射しの中、駅前のドラッグストアまで。

パン食べたいな、とドトールでレタスドッグ(大好き)買おうかなと思ったけど、

近所にできたコーヒーショップがホットサンド扱いはじめたので

そこに行ってみるか〜とドトールを通り過ぎる。

 

お店はめちゃめちゃ雰囲気がよく、

まあ倍の金額するだろなという予想はもちろんその通りで、

受け取ったサンドイッチの大きさも私にはちょうどいいけどまあコスパを考えるとなかなかだなと、

この土地でおしゃれコーヒーショップをやるときの金額設定の納得感ととチェーン店の企業努力に思いを馳せながらSuicaでお支払いしました。

 

東京の土地代ってほんと高いよな〜とくにこの辺の家賃は大変だろな〜なんでよ〜

と思いながらも、

わたしがここから引っ越したくないってのがそれの理由をよく表してるわ。

 

家帰ってサンドイッチ食べたらめちゃ美味しかった。

お風呂上がりの月夜

今日もトレーニング頑張って、

ご飯ちゃちゃっと食べて、

ゆっくり身体を労ろうと銭湯に行ったんだけど、

ケガしてるの忘れてて結局湯船ほぼ入らず帰ってきた。

 

でもなんだかんだでめちゃ気持ちよくて、

帰りにコンビニ寄って缶ビールとアイス買って、

歩きながら夜空を見上げたらきれいなまあるいお月さま。

わ〜気持ち良い、とビールを開けて、

ゆっくり飲みながら帰宅。

 

人生はたのしいなぁ〜

 

よい一年のスタートだ

2023年がスタートしました!

毎年、抱負とか目標とか決めても忘れちゃうしな…と思いつつ、なにか立てるとしたら、

仕事では

 

存在感、影響力を高める

 

プライベートでは…なんだろな、引き続き自由にやさしくいたいな。

 

何年か前にも書いたかもしれないけれど、

高校生の頃?大学生の頃?

毎年のように抱負を「朗らかにありたい」にしていた。

30代も終わりに近づくと、むしろわたしの強みは朗らかであることなのではないか、くらいになっている。

当時から大きく変わっているようには思わなかったけど、

わたしもじぶんのこころの扱いがとても上手になったようだ。

コーチングはじめてからはとくに実感するなあ。

 

今年は40歳になるのか!

2022年もたくさんのことがあっていろんなとこにいってすごく楽しくて、

帰り道に「人生って、たのしいなぁ」と独り言ちるくらいだったけれど、

2023年はさらにさらにたのしくなるといいな。

たのしくいきよう。

やりたいことたくさんしよう。

よい一年のスタートだ。

ひとりの時間

今日は会社の人と飲んでたのしかったな。

 

辞めちゃったひとも含めて、なんだか「ホーム」な感じ。

 

ふわふわ、幸せな気持ちで帰ってきました。

 

厳密に言うとまだ帰っておらず、近所のワインバーで飲んでいる。

 

 

 

コロナ禍でほんとに人に会わなくなった結果、

 

ひとりで飲むことが増え、

 

それはそれでとてもよい時間になっている。

 

もともと内省の多いわたしである。

 

昔の日記読みながら今の自分と重ねてにやにやする。

 

 

 

長生きしたい、なんてあまり思ったことはないけれど、人生どんどん楽しくなっていくのはすごいなあとも感じている。

 

使える時間や体力は減っても、ある程度経済的余裕が出たり、好奇心に伴う知識が増えていくのはあるだろうと思いつつ、最も影響するのはいろいろなことを手放せるようになったことなのだろう。

 

図々しくあることがすべてわるいことではないのだ。

 

 

 

そんなこと書きながらワインを飲みつつ、「オシャレな街なんだし芸能人とかこないかな」と、お前ここに住んで2回目あわせて8年、まだそんなこと考えてんの!?ということが頭を半分くらい占めている。